初デートの会話で沈黙しない!口下手でも盛り上がる「オープンクエスチョン」の魔力

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アイキャッチ画像 マッチングアプリ攻略

こんにちは、運営者のtoiです。

マッチングアプリで知り合った女性との初デート。
挨拶を済ませ、カフェに入り、いざ向かい合って座った瞬間——。

……(何を話せばいいんだ?)

必死に話題を探して質問しても、「はい」「そうですね」の一言で会話が終了。
そして訪れる、地獄のような「沈黙」の時間

「何か面白いことを話さなきゃ」と焦れば焦るほど、頭は真っ白になりますよね。
多くの男性がここでつまづきますが、実は会話が続かない原因は、あなたの「トーク力不足」ではありません。 「質問の仕方」が間違っているだけなのです。

この記事では、口下手な男性でも無理なく会話を広げられる心理テクニック「オープンクエスチョン」について解説します。 面白い話なんて一つもいりません。ただ「質問の語尾」を変えるだけで、沈黙は武器に変わります。

気まずい時間の男女

そもそも、なぜ会話が弾まずに沈黙してしまうのでしょうか。
最大の原因は、あなたが無意識に使っているかもしれない「クローズドクエスチョン」が一つの要因です。

多くの男性が陥る「面接官」スタイルの会話

初対面の相手に対して、緊張から以下のような質問を繰り返していませんか?

お仕事は事務ですか?
休日は土日休みですか?
お酒は飲みますか?

これが悪い例の「クローズドクエスチョン(閉じた質問)」です。
相手が「Yes」か「No」、あるいは「AかBか」の単語だけで答えられてしまう質問です。

これでは、相手は一言で回答が終わってしまいます。
結果として、あなたは常に新しい話題(次の質問)を探し続けなければならず、まるで面接官のような尋問スタイルになってしまうのです。これではよっぽど話題が尽きない関係ではない限りお互いに疲弊し、沈黙が訪れるのは当然ですね。


会話する男女

では、どうすればいいのか。 ここで使うべきなのが、カウンセリングやコーチングの分野でも使われる「オープンクエスチョン(開いた質問)」です。

「Yes/No」で答えさせない5W1Hの活用

「オープンクエスチョン」とは、相手が自由に言葉を選んで説明しなければならない質問のことです。 具体的には、「はい/いいえ」で終わらせず、以下の5W1Hを組み込みます。ここは重要ですので詳細に説明していきます。

When(いつ):タイミングや頻度を聞く

「具体的な日時」を聞くと事務的になりますが、「頻度」や「タイミング」を聞くと、相手のライフスタイルが見えてきます。

  • いつからその趣味を始めたんですか?」
  • いつ頃、そのお店に行くのがおすすめですか?」
  • 「1日の中で、いつ(どんな時)が一番リラックスできますか?」

Where(どこ):場所やシチュエーションを聞く

単に「住まいはどこ?」と聞くのではなく、「思い出の場所」や「理想の場所」を聞くことで、会話に「映像(イメージ)」を持たせることができます。

  • 「もし今からどこでも旅行に行けるなら、どこに行きたいですか?」
  • 「その映画、どこで見るのが好きですか? 映画館派? 自宅派?」
  • 「今まで行った中で、一番良かった場所はどこですか?」

Who(だれ):人物や影響を受けた人を聞く

「誰と行ったの?」と聞くと探りを入れているように聞こえるので注意。
「影響を受けた人物」や「共有したい相手」を聞くと、価値観が分かります。

  • 「その趣味は、誰の影響で始めたんですか?」
  • 「好きなYouTuberとか芸能人はですか?」
  • 「そういう美味しいお店って、いつも誰と行くことが多いんですか?」

What(なに):話を「具体化」させる質問

相手の答えが抽象的だったり、短かったりする場合に、解像度を上げてエピソードを引き出すために使います。

  • 「具体的に言うと、どんな~?」
  • 「特に、なにが~?」
  • 「例えば~?」

Why(なぜ):価値観や過去を「深掘り」する質問

ここが一番重要です。
相手の「行動」ではなく「動機(価値観)」に触れるため、心の距離がグッと縮まります。ただし、ストレートに「なぜ?」と聞くと詰問(面接)っぽくなるので、「きっかけ」という言葉に変換するのがコツです。

  • どうしてそう思ったの?」
  • 「なにかきっかけがあったんですか?」
  • 「昔からそうだったんですか?」

How(どのように):感情やプロセスを「共有」する質問

出来事の「結果」ではなく、その時の「状況」「気持ち」を聞くことで、その場の空気を共有(共感)します。

  • 「その時、どんな気持ちでした?」
  • 「それって、どうやって見つけたんですか?」
  • どんな風に考えたの?」

カフェで仲良く話す男女

理屈はシンプルですが、実際のデートでどう使えばいいのか。
よくある話題を例に、クローズドクエスチョン」を「オープンクエスチョン」に変換してみましょう。

食べ物の話題:好きなもの+「エピソード(きっかけ)」

もっとも無難な「食」の話題ですが、聞き方一つで広がりが変わります。

【× クローズドクエスチョン

「イタリアンは好きですか?」

【◎ オープンクエスチョン(What / Why)

「一番好きなイタリアンのお店ってどんな(What)ところですか?」
なんで(Why)イタリアンが好きになったんですか?」

「どんなお店?」と聞かれれば、「実は地元の隠れ家的なお店で…」とエピソードが出てきます。そこから「地元」「隠れ家」といった新しい話題へ派生させることができます。

休日の話題:過ごし方+「感情(どうだった?)」

「休日は何してますか?」は定型文すぎて盛り上がりません。相手の感情にフォーカスしましょう。

【× クローズドクエスチョン】

「休日は映画を見たりしますか?」

【◎ オープンクエスチョン(What / Why)】

近の休日で、一番『リフレッシュできたなぁ』と感じた(How)のは何をした時ですか?

こう聞くことで、相手は単なる行動ではなく、「楽しかった体験」を思い出して話してくれます。そうすると相手も話すのが楽しくなってきます!

オープンクエスチョンを使う最大のメリットは、話題が続くことだけではありません。
相手に「この人といると楽しい」と錯覚させる心理効果があります。

人は「自分の話を聞いてくれる人」を好きになる

人間には「自分の話をしている時、脳の快楽中枢が刺激される」という性質があります。

ハーバード大学の研究によると、自分のことを話している時の脳の活動は、美味しい食事やお金を得た時と同じくらいの快楽を感じることが分かっています。

オープンクエスチョンを使って相手にたくさん喋らせることができれば、あなたは面白い話を一つもしなくても、「聞き上手で居心地が良い人」という高評価を得ることができます。


最後に、初デートの会話で沈黙を防ぐポイントをまとめます。

  • 原因
    「Yes/No」で終わるクローズドクエスチョンが、会話を途切れさせる。
  • 対策
    5W1Hを使ったオープンクエスチョンで、相手のエピソードを引き出す。
  • 効果
    相手に多く喋らせて、脳の快楽中枢を刺激し「楽しい時間」だと感じさせる。

次のデートでは、「面白い話をしよう」と気負う必要はありません。
相手の回答に対して、「具体的にどんな?(What)」「どうして?(Why)」と、興味を持って問いかけるだけでいいのです。

沈黙を恐れず、相手の中にあるストーリーを「質問」という鍵で開けてみてください。 きっと、今までとは違う盛り上がりを感じられるはずです。

それでは!

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